大切な1冊の為に
本好きの人には
必ず大切な1冊があります
情景を思い浮かべ
主人公のセリフを心の中で呟く
幸せな気分になったり
悲しい別れを思い出したり
自分の人生の糸と絡み合うような
そんな1冊
そんな1冊の為に
宝石箱のようなカバーを作りたい
そんな想いを込めて作ったのが
このブックカバーです
糸は毛糸ではなく引き揃えの糸
模様は熨斗目のイメージです
細かく細かくフックしたので
ちょっと重めではありますが(笑)
この作品は 素敵なご縁があり
お嫁に行きました
その方の大切な1冊を守りつつ
大事にされていると思います
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